2022年5月23日

試す価値あり!無料で使える文字起こしツール5選

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

取材やインタビューの内容をまとめたり、会議の議事録を作るときなどに必要な文字起こし。

自分で文字起こしをする場合、録音した音声を聞きながら文字を入力し、聞き逃したところは巻き戻してもう一度聞く…という作業が繰り返し発生し、かなりの時間と手間がかかってしまいます。

1時間の音声データをテキスト化するのに2時間以上かかってしまうことも…。

そんなときにおすすめなのが、AIによる自動文字起こしツールです。

これらのツールを使えばAIが自動で音声をテキスト化してくれるため、文字起こしにかかる時間を大幅に短縮することができます。

もちろん、完璧に読み取ることはできないため、多少の修正や編集は必要になりますが、一から文字に起こすことに比べるとかなりの業務効率化につながります。

オンライン会議などをリアルタイムで文字起こしできるものや、アップロードした音声ファイルの文字起こしが可能なものなど、さまざまなツールがありますが、今回は無料で使える自動文字起こしツールを5つご紹介していきます。

自動文字起こしツール1.toruno

torunoはZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議ソフトと同時に起動することで、会議を自動でテキスト化できるサービスです。オンライン会議ソフトとの連携が不要なので、1クリックですぐに記録を開始することができます。

オンライン会議などのリアルタイムの文字起こし以外にも、すでに記録している動画や音声ファイルの文字起こしも可能です。

会員登録後、累計3時間は無料で利用でき、無料版の時間制限が比較的長いのも特徴です。

サービス名toruno
URLhttps://toruno.biz/lp/mojiokoshi.html
無料版累計3時間まで
有料版月1,650円~
対応ブラウザ(Windowsのみ)

自動文字起こしツール2.Notta

Nottaもリアルタイム文字起こしと音声ファイル文字起こしどちらも対応しているツールです。

話者の自動認識など、文字起こしの精度が高いことに加え、起こしたテキストにタグ付けすることも可能なので、後から見返したり編集をする際にも便利です。

ブラウザ版のほかに、アプリ版やChrome拡張機能もあるため、WEBページ上の音声も文字起こしできるほか、スマホなどPC以外の端末でも利用することができます。

無料版では機能制限がありますが、1か月2時間まで利用可能です。

サービス名Notta
URLhttps://www.notta.ai/
無料版月2時間まで
有料版月8.25ドル
対応ブラウザ、アプリ、Chrome拡張機能

自動文字起こしツール3.RIMO voice

こちらもリアルタイム文字起こし、音声ファイルの文字起こしどちらもできるツールです。

文字起こししたテキストと音声が対応した状態で確認することができるため、テキストを選択すれば該当部分の音声を聞き返すことができ、ピンポイントで修正することが可能です。

また、AIで文字起こししたテキストを編集スタッフの手によって編集するというオプションサービスもあります。

サービス名RIMO voice
URLhttps://rimo.app/about/voice
無料版初回1時間
有料版音声:20円/30秒 動画:30円/30秒
対応ブラウザ

自動文字起こしツール4.文字起こしさん

文字起こしさんは1分以内の音声であれば会員登録せずに利用することができ、文字起こしツールを初めて使う方にも試しやすいサービスです。

会員登録をすれば、無料で1日10分までの文字起こしが可能で、JPGやPDFなど画像のテキスト化にも対応しています。

ただ、こちらは音声ファイルや動画ファイルの文字起こしのみで、オンライン会議などのリアルタイム文字起こしには対応していません。

サービス名文字起こしさん
URLhttps://mojiokoshi3.com/ja/
無料版非会員:1回1分まで 会員:1日10分まで
有料版月1,000円~
対応ブラウザ

自動文字起こしツール5.JPSpeech

こちらも、音声ファイルの文字起こしのみ対応しているツールです。
文字起こしの精度も94%と高く、句読点も自動で入れることができます。

無料版の利用には1回3分までという制限がありますが、有料版の場合は時間ごとに買い切りタイプなのが特徴です。

年会費や月額料金がかからず会員登録も不要なため、継続的に利用する予定がないという方や、一度有料版を導入してみたいという方におすすめです。

サービス名JPSpeech
URLhttps://www.jpspeech.com/
無料版1回3分まで
有料版1,490円/100分間~
対応ブラウザ

まとめ

今回は自動文字起こしツールを5つご紹介しました。

文字起こしはかなりの時間と労力がかかる作業ですので、今回ご紹介したツールを活用することで作業時間の大幅な短縮につながります。

無料版では利用時間や機能に制限がありますが、精度や使い心地などを一度試してみるのもいいかもしれません。

今回ご紹介した以外にもさまざまな機能や料金プランがありますので、ぜひ皆さんの目的に合うものを見つけてみてください。

また、自動文字起こしツールとは別で、文字起こしをサポートするツールもあります。

こちらは再生スピードを調整できたり、聞き直しやすいように再生や一時停止がしやすかったり、手動での文字起こしを楽にしてくれるツールです。

話者が方言を話していたり、固有名詞や専門用語が多いなど、自分で文字起こしをしたいという場合は、これらのサポートツールを活用してみるのも一つの方法かもしれません。

目的や対象にあわせてさまざまなツールを上手に活用し、業務の効率化に役立てていきましょう。