2026年6月11日
チラシデザインの参考サイト7選|配色・レイアウト・アイデア探しに役立つ
目次 ▼
この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
チラシを制作する際、
「デザインのアイデアが行き詰まってしまった」
「具体的なイメージが浮かばない…」
「デザインの方向性を決めたい」
と悩むことはありませんか?
そのようなときに役立つのが、チラシやフライヤーのデザイン事例をまとめた参考サイトです。実際のチラシデザインを見ることで、レイアウトや配色、フォント選びのヒントが得られるだけでなく、制作メンバーや外注先とのイメージ共有にも役立ちます。
本記事では、チラシデザインの参考になるおすすめサイト7選をご紹介します。

チラシデザインの参考サイトを活用するメリット
デザインの方向性を決めやすくなる
チラシ制作でよくある悩みの一つが、「どのようなデザインにすればよいかわからない」ということです。
参考サイトを活用すれば、シンプル・高級感・ポップ・ナチュラルなど、さまざまなテイストのチラシを見ることができます。気になるデザインを集めることでイメージが明確になり、制作の方向性を決めやすくなります。
デザインの引き出しが増える
参考サイトには、プロのデザイナーが制作したさまざまな事例が掲載されています。
例えば、「文字が多い情報をどのように整理しているか」「目立たせたい情報をどのように配置しているか」「どのような色の組み合わせを使用しているか」など、自分では思いつかなかった表現方法に触れることができます。
デザインをそのまま真似するのではなく、配色やレイアウト、写真の使い方などを参考にすることで、より魅力的なチラシづくりにつながるでしょう。
制作メンバーとのイメージ共有がしやすくなる
「明るく親しみやすいデザインにしたい」と言葉で伝えるだけでは、人によってイメージが異なる場合があります。しかし、参考となるチラシを見せながら説明することで、社内メンバーやデザイナー、制作会社とも完成イメージを共有しやすくなります。
認識のずれを防げるため、修正回数の削減や制作の効率化にもつながるでしょう。
チラシデザインの参考になるおすすめサイト7選
1.FLYER ARCHIVE JP

「FLYER ARCHIVE JP」は、1999年以降に制作されたチラシやフライヤーを収集・公開しているアーカイブサイトです。
Webデザイナーである管理人が、街中で収集したフライヤーやチラシをスキャンして掲載しており、美術展や映画、イベント関連のチラシなど、おしゃれで洗練されたデザインが多いのが特徴です。
サイト内では、「ポップ」「シンプル」「和風」といったテイストのほか、色・年代・サイズなどの条件で絞り込み検索が可能です。そのため、制作したいチラシのイメージに近い事例を効率よく探すことができるでしょう。
レイアウトや配色、写真の使い方などを参考にしたい場合にもおすすめのサイトです。
◆こんな方におすすめ
・イベントや展示会向けのチラシを制作したい
・おしゃれで洗練されたデザインを参考にしたい
・テイストや配色からデザインの方向性を探したい
2.今日のフライヤー

URL:https://abstract.jp/flyer/
「今日のフライヤー」は、国内外のさまざまなチラシやフライヤーを紹介しているデザインギャラリーサイトです。
海外のフライヤーを中心に、レトロなものから個性的なものまで、デザイン性の高い事例が数多く掲載されています。一見すると実際の業務で取り入れるのは難しそうに感じるかもしれませんが、配色やフォントの組み合わせ、レイアウトの工夫など、部分的に参考にできる要素も豊富です。
また、ジャンルや色ごとにタグ付けされているため、気になるテイストのデザインを効率よく探せる点も魅力です。
◆こんな方におすすめ
・海外風の個性的なデザインを参考にしたい
・おしゃれなデザインのアイデアを探している
・他社とは違う印象的なチラシを制作したい
3.Pinterest

「Pinterest(ピンタレスト)」は、インターネット上の画像や動画を収集・保存できるWebサービスです。
「チラシデザイン」「フライヤー」などのキーワードで検索すると、世界中のユーザーが保存したさまざまなデザイン事例を閲覧できます。
チラシやパンフレットはもちろん、Webサイトやポスター、バナーなど幅広いデザインが集まっているため、アイデア収集のツールとして活用できます。気になったデザインを自分専用のボードに保存できるため、制作時のイメージ整理にも便利です。
◆こんな方におすすめ
・幅広いデザインアイデアを収集したい
・チラシ以外のデザインも参考にしたい
・気になるデザインをまとめて保存したい
4.Canva

URL:https://www.canva.com/ja_jp/flyers/templates/
「Canva」は、デザイン初心者からプロまで幅広く利用されているオンラインデザインツールです。チラシをはじめ、ポスターやパンフレットなど、多数のテンプレートが用意されており、「チラシ」と検索するだけでさまざまなデザイン事例を閲覧できます。
縦型・横型といったレイアウトのほか、「シンプル」「かわいい」「高級感」などのテイストで絞り込み検索も可能です。目的やターゲットに合わせたデザインを見つけやすいため、制作前のアイデア収集にも役立ちます。
実際にCanvaでデザインを作成しなくても、テンプレートを眺めるだけでレイアウトや配色の参考になるでしょう。
◆こんな方におすすめ
・デザイン初心者
・テンプレートを参考に効率よく制作を進めたい
・手軽にチラシのイメージを固めたい
5.Behance

「Behance」は、Adobeが運営するクリエイター向けのポートフォリオサイトです。世界中のデザイナーやアーティストが、自身の制作実績を公開しています。
サイト内で「チラシ」「フライヤー」と検索すれば、国内のクリエイターを中心にさまざまなチラシデザインを見ることができ、「flyer」と英語で検索すれば、海外クリエイターの作品も見つけることができます。
気になる作品を見つけた場合は、そのクリエイターのポートフォリオから関連作品も閲覧できるため、デザインの傾向や表現手法をまとめて研究できる点も魅力です。
◆こんな方におすすめ
・プロが制作したデザイン事例を見たい
・クオリティの高いチラシデザインを参考にしたい
・国内外のクリエイター作品を幅広く見たい
6.Creative Market

URL:https://creativemarket.com/
「Creative Market」は、世界最大級のデザイン素材販売サイトです。チラシだけでなく、ポスターやパンフレット、SNS画像など、さまざまなデザインテンプレートが販売されています。
サイト内で「flyer」と検索すると、多数のチラシテンプレートが表示され、レイアウトや配色、写真の使い方などを確認できます。購入しなくてもデザインの詳細を閲覧できるため、海外デザインのトレンドを把握する際にも役立つでしょう。
◆こんな方におすすめ
・海外デザインのトレンドを知りたい
・デザインテンプレートを探している
・スタイリッシュなチラシを制作したい
7.Shufoo!

「Shufoo!(シュフー)」は、スーパーやドラッグストア、家電量販店などのチラシを無料で閲覧できるサイトです。全国約6,000企業・12万店舗のチラシが掲載されており、地域や店舗名、カテゴリーなどから検索できます。
チラシ制作では、デザイン性だけでなく「情報をどのように見せるか」も重要なポイントです。Shufoo!には実際に集客や販促を目的として制作されたチラシが多数掲載されているため、キャッチコピーの付け方や情報の優先順位、価格の見せ方なども参考になります。
デザインギャラリーサイトではありませんが、実践的なチラシ事例を数多く確認できるため、配色やレイアウト、文字の強弱の付け方などを研究したい場合にもおすすめです。
◆こんな方におすすめ
・集客や販促を目的としたチラシを制作したい
・実際に使用されているチラシの事例を参考にしたい
・情報量の多いチラシの見せ方を参考にしたい
まとめ
チラシデザインを考える際は、さまざまな事例を参考にしながら方向性を整理することが大切です。
実際の制作現場でも、複数の参考サイトを組み合わせながら、配色やレイアウト、情報設計のヒントを収集するケースは少なくありません。
ただし、参考にする際はデザインをそのまま模倣するのではなく、「なぜ見やすいのか」「なぜ目を引くのか」といった視点で分析することが重要です。
ぜひ参考サイトを活用しながら、効果的なチラシ制作に役立ててみてください。





