2016年4月21日

何で決まる?チラシ制作で費用を抑える5つのポイント

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

チラシの費用は何で決まるのか

チラシの費用は何で決まるのでしょうか?どのように予算を決めなくてはいけないのでしょうか?

できれば安く抑えたいものですが、何を優先して何を抑えるかで、効果の明暗が分かれることも。

効果を上げるためにも、費用を抑えるだけでなく目的やターゲットに応じた予算のメリハリをつけなくてはいけません。

そこで今回は、デザイン、印刷、部数、配布方法など、チラシの予算を左右するポイントを5つご紹介したいと思います。

チラシの予算を決めるポイント1.企画・コンセプトの設定

商材、ターゲット、オファーの有無、コンテンツ構成など、まずはチラシを作ることの目的を確認し、しっかりとした企画・コンセプト設定を行いましょう。

企画・コンセプトの設定が甘いと、意思決定に時間がかかったり、関係各所への手配が遅れたりする可能性が高く、スケジュールや費用に影響を与えます。。

クリエイティブにおいては、アピールすべきこと、強調したいことが把握できていれば、自然とコンテンツの内容も決まります。

また確認すべき情報、手配が必要なものも把握しやすくなります。例えば、キャンペーンや催事の告知であれば、関係各所へ掲載可能な情報を確認しなければなりません。このようなことも、早めに把握することで、スケジュールに余裕ができます。

チラシの予算を決めるポイント2.デザイン

写真やイラストなど、素材の有無は予算に影響します。

既存の素材があれば良いですが、新たに撮影が必要だったり素材を用意する場合は、当然費用が発生します。

印刷を片面だけにするか、両面にするかも、予算を決める大事なポイントです。

社内に専任のデザイナーがいれば内製したり、個人経営の店舗などは、PowerPointなどで簡単に作成したりすることで費用を抑える場合があります。

広告代理店やデザイン会社、印刷会社などに依頼すれば費用はそれなりにかさみますが、ノウハウがあるため人件費や費用対効果を考えると却って安くつくこともあります。

チラシの予算を決めるポイント3.部数

部数は売上目標やターゲットの属性、居住エリアに応じて決まります。

場合によっては、この時点で折込にするかポスティングにするかなどの配布手段を決める必要があります。

新聞折込なら発行部数、ポスティング業者なら対象エリアの世帯数…といった方法で、必要な世帯数や部数を導きます。

まずは配布業者に相談してみましょう。

チラシの予算を決めるポイント4.印刷

カラーかモノクロ(白黒)か、カラーにするのであれば両面か片面か…などを決めます。

カラーのほうが費用は高くなりますが、白黒の場合、商材の良さを活かしきれないこともあります。

表現の幅も広がるため、費用対効果を考えれば片面だけでもカラーにするのがおすすめです。

チラシの予算を決めるポイント5.配布方法

チラシの主な配布方法は、以下の5つです。

・新聞折込
・ポスティング
・タウンプラス
・街頭手配り
・フリーペーパー折込

いずれの方法も、配布だけ行う会社もあれば、企画デザイン〜制作・配布まで一括して請け負う代理店や印刷会社もあります。

参考:
代表的なチラシ配布方法5つとメリット・デメリット

それぞれメリット・デメリットがありますし、ターゲットによって、それぞれ適した方法があります

いずれの方法にしても、まずは各業者に相見積もりを取ることです。

また、商圏なのに予算によっては配布できないエリアも出てくると思いますが、効果を出すにはどのエリアにどのターゲットが多いのかを見極める必要がでてきます。

ですので、できれば商圏・対象エリアの属性を把握している業者、セグメンテーションポスティングが可能な業者を選びましょう。

ポスティング業者の選び方は下記を参考にしてみてください。

参考:
経験、ノウハウをどう見極める?良いポスティング業者の選び方、3つのポイント

チラシ予算を決める5つのポイント まとめ

費用はできるだけ抑えたいものですが、抑えるポイントを間違えると、効果まで抑えられてしまいます。

印刷費用を抑えて白黒にしても、デザインがよければ効果がでる場合もありますし、デザインにお金をかけても、配布するエリアやターゲットを間違えば、効果がまったく出ないこともあります。

どんな印刷物・広告物でも言えることですが、一番大事なのは最初の企画・コンセプト設定です。

費用対効果を高めるためにも、少ない予算でしっかりと効果を出せるように、予算のメリハリをつけましょう。