2026年1月14日
初めてでも使いやすい!おすすめのガントチャートツール6選
目次 ▼
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ガントチャートとは?
ガントチャートとは、プロジェクト管理やタスク管理などで広く活用されている、工程表の一種です。
一般的には、縦軸にタスク名や担当者、横軸に日付や期間を設定し、各タスクの進捗状況を横棒グラフで可視化します。これにより、「どの作業がいつからいつまで行われ、現在どこまで進んでいるのか」を一目で把握することができます。
ガントチャートを活用することで、個々のタスクの進捗状況だけでなく、プロジェクト全体のスケジュール感や遅延リスクを把握しやすくなります。進捗の遅れが生じている工程を想起に発見できるため、メンバーへのフォローやタスクの再分配など、柔軟な対応が可能になります。
ガントチャートはExcelを使って作成することもできますが、更新や共有に手間がかかる点が課題になりがちです。一方、専用のガントチャートツールを活用すれば、作成・更新が簡単になるだけでなく、メンバー間でのリアルタイム共有や進捗管理もスムーズに行えます。
多くのガントチャートツールには、進捗管理や担当者の割り当てに加え、タスク管理や工数管理、リソース管理などの機能が搭載されており、プロジェクト管理全体の効率化につながります。
また、ガントチャートはプロジェクト管理に限らず、引き継ぎ業務のスケジュール管理、研修・教育プログラムの進行管理、社内報・広報誌などの定期発行物の制作管理など、さまざまな業務シーンで活用できます。
そこで今回は、初めての方でも扱いやすいガントチャートツールをご紹介します。

初めてでも使いやすいガントチャートツール
1.Brabio!(ブラビオ)

「Brabio!」は、20万社以上の導入実績を持つ、クラウド型のガントチャートツールです。「初心者専用プロジェクトツール」として設計されており、マウス操作だけで簡単にガントチャートを作成・編集できる直感的な操作性が特徴です。
5人までであれば利用期間の制限なく無料で使えるため、「まずはガントチャートツールを試してみたい」「Excel管理から移行したい」といった方にもおすすめです。
進捗率の管理、マイルストーン(プロジェクトにおける中間目標)設定、担当者ごとのリソース状況の可視化、Excel・CSVへの入出力など、プロジェクト管理に必要な基本機能がそろっているほか、ユーザーごとに閲覧モードの切り替えも可能なため、公開情報と非公開情報を正しく管理でき、社外メンバーを含む案件管理にも活用できます。
| サービス名称 | Brabio!(ブラビオ) |
| URL | https://brabio.jp/ |
| 料金 | 5ユーザーまでは無料 有料プランは3,300円/月(10ユーザーまで)~ |
2.みんなでガント.com

「みんなでガント.com」は、クラウド型のガントチャートツールです。
ドラッグ&ドロップで直感的に操作できるほか、30分単位での細かなスケジュー設定やExcelへのデータ出力、To Do管理ができるため、日単位・時間単位での進捗管理を行いたい場合に便利です。
作成したガントチャートは、PCだけでなくスマートフォンからの確認・管理できるため、外出先やリモートワーク環境でも進捗状況を把握することができます。
更新通知機能や閲覧専用URLの発行機能も備わっており、複数メンバーでの情報共有や進捗確認がスムーズに行えます。チーム単位のプロジェクト管理にも最適です。
| サービス名称 | みんなでガント.com |
| URL | https://www.minna-de-gantt.com/ |
| 料金 | 1,800円/3か月(10ユーザーまで)~ 15日間の無料トライアルあり |
3.jooto(ジョートー)

「jooto」は、40万人以上が利用しているタスク・プロジェクト管理ツールです。
タスクの期限を設定するだけでガントチャートが自動生成されるほか、マウス操作で手軽にガントチャートを作成できるため、「ガントチャートを一から作るのは大変そう」と感じている方でも使いやすいシンプルな操作性となっています。
ガントチャートだけでなく、付箋感覚でタスクを管理できる機能や、重要度・優先度にもとづくタスク管理機能も搭載されており、日々のタスク整理と中長期のスケジュール管理を両立させることができます。
さらに、GoogleカレンダーやSlackなど外部ツールとの連携や、タスク内でのコメント機能なども充実しており、チーム内の情報共有やコミュニケーションを一元化したい場合にも適しています。
| サービス名称 | jooto(ジョートー) |
| URL | https://www.jooto.com/ |
| 料金 | 無料プランあり(1ユーザーまで、一部機能制限あり) 有料プラン:417円/月(1ユーザーあたり)~ 31日間の無料トライアルあり |
4.Backlog(バックログ)

「Backlog」は、社内外のメンバーと情報共有や課題管理を行える、タスク・プロジェクト管理ツールです。タスク管理や進捗管理に加え、Wikiやファイル管理機能など、プロジェクト管理に特化した機能が豊富です。
ガントチャート機能はスタンダードプラン以上で利用可能で、担当者の割り当て、進捗の色分け、マイルストーンの設定といった基本機能が備わっています。各工程に関連する課題を紐付けることもできるため、「タスク管理と進行管理をまとめて行いたい」というチームに最適です。
| サービス名称 | Backlog(バックログ) |
| URL | https://backlog.com/ |
| 料金 | 10ユーザーまでは無料(一部機能制限あり) 有料プランは2,822円/月~(30ユーザーまで) 30日間の無料トライアルあり |

「Share gantt」は、チームの心理的安全性を重視して設計されたプロジェクト管理ツールです。シンプルでわかりやすいUIが採用されており、ガントチャートに不慣れな方でも、直感的にガントチャートを作成することができます。
キャラクターサポート機能が備わっているのが特徴で、「タスクの締め切りが近づいています」「メッセージへの返信を忘れていませんか?」といった、直接伝えにくい内容を、キャラクターが代わりにメンバーへ通知してくれます。これにより相手に余計なプレッシャーを与えず、チーム内でのコミュニケーションを円滑に進めることができます。
さらに、AIガントチャート機能を使えば、プロジェクト名やキーワードなどの情報を入力するだけでAIがガントチャートを自動生成してくれるため、初期設計の手間を大きく削減できます。
| サービス名称 | Share gantt(シェアガント) |
| URL | https://sharegantt.com/ |
| 料金 | 504円/月~(3ユーザーまで) 管理ユーザーのみ料金が発生。参加ユーザーは無料。 2週間の無料トライアルあり |
6.Lychee Redmine(ライチレッドマイン)

「Lychee Redmine」は、7,000社以上の導入実績を持つプロジェクト管理ツールです。ガントチャートだけでなく、進捗管理、工数管理、予算管理、レポート作成など、プロジェクト管理に必要な機能が幅広く備わっています。
充実したサポート体制が特徴で、無料のメールサポートに加えて、有償の定着化支援や月1回のアップデートなどが用意されています。ツール導入後の運用に不安がある場合でも安心して利用しやすいでしょう。必要に応じて拡張機能を追加できるため、自社のニーズに合わせてカスタマイズも可能です。
また、クラウド型・オンプレミス型の両方に対応しているため、自社のセキュリティ要件や運用方針に応じて選択でき、自社サーバーでの運用が必要な場合にも適しています。
| サービス名称 | Lychee Redmine(ライチレッドマイン) |
| URL | https://lychee-redmine.jp/ |
| 料金 | 無料プランあり(一部機能制限あり) 有料プラン:クラウド版900円/月~(1ユーザーあたり) オンプレミス版800円/月~(1ユーザーあたり) 30日間の無料トライアルあり |
まとめ
今回は、日本国内のツールをメインに、初心者でも使いやすいガントチャートツールをご紹介しました。
これらのガントチャートツールをうまく活用することで、タスクや課題が可視化され、業務の属人化や遅延の防止、業務効率の向上などが期待できます。「タスク漏れが多い」「リソース配分が難しい」「プロジェクトが予定どおりに進まない」といった課題を感じている方は、ぜひ一度試してみてもいいかもしれません。
無料プランやトライアル期間が用意されているツールもあるため、実際に操作性や機能を確認しあんがら、自社やチームの業務に合ったツールを選んでみてください。
