2021年2月9日

校正回数を減らす!校正作業のポイント

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

機関誌や広報誌の誌面を作成するには数多くの人達が関わります。
そこでポイントとなるのが、校正回数をいかに少なくするかということです。

当たり前の事に注意を払うことで校正回数が減り、記事の内容の吟味に集中することが出来ます。
今回はその例をいくつかご紹介します。

FAXは拡大コピーを忘れずに

利用している人は多くありませんが、年代によっては現在もFAXで校正を行う方もいらっしゃるかと思います。

FAX校正では、文字がつぶれて判読不能になってしまう場合があるため、拡大コピーしたうえで送信するよう心掛けましょう。

識別が難しい文字は丁寧に、正確に

特に締め切りの時間が迫っている時などは、書かれている文字が読みにくく、修正の指示が正しく伝わらないということがあります。

具体的には、
ユ:コ:エ
シ:ツ
千:チ

などが挙げられます。
他にも、「日」と「曰」、「烏」と「鳥」など、うっかり見間違えてしまいやすい漢字も多くあります。

トラブルや、必要のないやり取りを増やさないためにも忙しい時ほど赤字の書き込みは丁寧に、且つ、正確に記載するようにしましょう。

PDF校正の場合、プリントアウトし校正する

モニタでの確認と比べ、紙にして見るほうが、明らかに見落としが少なく、オススメです。
これには、きちんとした理由があります。

同じサイズのモニタと印刷された紙とで同じ内容を見比べたとき、実は文字の輪郭のなめらかさは紙の方が上。そのため、目に飛びこんでくる情報量が、印刷物のほうが圧倒的に多いのです。

また、プリントアウトしてチェックする場合、直接触れ、指さし確認することが出来ます。
近付いてじっくり見るのも、引いて全体像を見るのも容易です。

一方、モニタは発光しているので、画面に近付いたり長時間見続けたりすると目が疲れてしまうことも。
紙ではこの問題は起こりません。

これが、紙での校正をオススメする理由です。

まとめ

今回は、校正回数を減らす例を3つ紹介いたしました。

上記の例はとても簡単なことですが、このような積み重ねが校正回数の減少や、大きな失敗の回避につながっていきます。

ぜひ試してみてください。

広報誌・機関誌専門の編集業務委託・BPO