2025年8月13日
誌面作りの参考にしたい!機関誌・広報メディアまとめサイト5選

目次 ▼
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広報誌や機関誌制作において、読者の関心を引く企画立案に頭を悩ませたり、見やすい誌面作りに苦労されている方も多いのではないでしょうか?
「レイアウトやデザインをもっと工夫したいけれど、具体的なイメージが湧かない……」
「新しいアイデアが思いつかない……」
そんなときは、他団体の広報誌や機関誌を参考にしてみるのも一つの方法です。
他の媒体に触れることで、誌面構成や企画の方向性について思わぬ発見があったり、新たな着想が生まれたりすることがあります。
しかし実際には、広報誌や機関誌は限られた読者向けに発行されるケースも多く、手に取って読む機会が少ないのが現状です。
そこで今回は、全国や地域の広報誌・機関誌といった広報メディアをオンラインで閲覧できるポータルサイトを5つご紹介します。誌面デザインや記事構成の参考としてはもちろん、Web発信のヒントにもなるかもしれません。
▼広報誌のWeb化や電子書籍については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
・デジタル化した広報誌を上手に発信!読まれるための3つのポイントとは?
・今さら聞けないEPUBの基本!リフロー型とフィックス型、PDFとの違いとは?

機関誌・広報メディアまとめサイト5選
1.マイ広報紙

「マイ広報紙」は、全国の自治体や官公庁が発行している広報誌を記事ごとにデータ化し、無料で公開しているポータルサイトです。パソコンやスマートフォンから、全国の自治体の広報誌を誰でも気軽に閲覧することができます。
発行号ごとにPDFでまとめて読めるほか、記事単位で閲覧できるため、興味のあるテーマだけを探して読むことも可能です。
また、サイト内検索機能を使えば、キーワードやカテゴリごとに関連記事が一覧で表示され、読みたい記事をまとめて読むことができます。
さらに、週間アクセスランキングで人気の記事や広報誌を確認でき、よく読まれている記事や人気コンテンツをチェックするのにも役立ちます。
サイト名 | マイ広報紙 |
URL | https://mykoho.jp/ |
運営 | スパイラル株式会社 |
2.マチイロ

「マチイロ」は、約1,000の自治体が導入しているアプリで、広報誌や行政・イベント情報などを手軽にチェックできます。住んでいる地域の最新情報だけでなく、全国各地の広報誌も自由に閲覧可能です。
気になる広報誌やカテゴリをお気に入り登録すれば、自分向けの情報が届き、新着情報をプッシュ通知でお知らせしてくれます。
PCやスマホのブラウザから電子書籍として閲覧でき、アプリをダウンロードすれば最新号の発行通知が届くほか、過去のバックナンバーも読むことができます。
サイト名 | マチイロ |
URL | https://machiiro.town/ |
運営 | 株式会社ジチタイワークス |
3.キカンシネット

「キカンシネット」は、機関誌を専門に紹介するポータルサイトで、学会や協会、研究機関、非営利組織をはじめとした団体・協会が発行する機関誌・広報誌がまとめられています。
検索機能で機関誌名・発行元・キーワードから探せるほか、各機関誌の個別ページでは概要や仕様、発行回数、購読料なども確認できます。
会員に向けた冊子という機関誌の性質上、内容をすべて閲覧することはできませんが、気になる業界・分野がどのような機関誌を発行しているか、新たな発見があるかもしれません。
サイト名 | キカンシネット |
URL | https://www.kikanshinet.jp/ |
運営 | 第一資料印刷株式会社 |
4.TAMA ebooks

「TAMA ebooks」は、東京都多摩地域の広報情報を集めたポータルサイトです。
多摩地域に特化した情報が掲載されており、広報誌を電子書籍で読むことができるほか、観光ガイドやイベントブック、採用パンフレットなど、多摩地域の広報にまつわる情報を閲覧することが可能。
現在は全国版の関連サイトもあり、多摩地域の情報に加え、27道府県の広報メディアを電子書籍で読むことができます。
サイト名 | TAMA ebooks |
URL | https://www.tama-ebooks.jp/ |
運営 | 株式会社ニシカワ |
5.都道府県市区町村の公式メディア

都道府県市区町村の基本データや人口、面積、人口密度など、さまざまな自治体データとあわせて、公式サイトや広報メディアがまとめられているサイトです。
広報誌だけでなく、Facebook、Instagram、YouTubeなどの運用状況も一覧にまとめられており、どの自治体がどの媒体を使って情報発信をしているのかを一目で確認することができます。
こちらのサイト内で直接広報誌を読むことはできませんが、リンクから各自治体の公式サイトにアクセル可能です。
サイト名 | 都道府県市区町村の公式メディア |
URL | https://uub.jp/opm/ |
運営 | 複数のユーザーにより運営 |
【番外編】東京観光デジタルパンフレットギャラリー

「東京観光デジタルパンフレットギャラリー」は、広報誌ではありませんが、東京都内の観光パンフレットが多数まとめられているサイトです。
自治体が発行しているものから出版社が発行しているものまで、さまざまなパンフレットの電子書籍を無料で閲覧することができます。
観光パンフレットはデザインに力を入れているものが多く、写真の使い方や誌面デザインの参考になるかもしれません。
サイト名 | 東京観光デジタルパンフレットギャラリー |
URL | https://www.gotokyo.org/book/ |
運営 | 公益財団法人東京観光財団 |
まとめ
今回は、自治体や団体が発行している広報誌・機関誌をオンラインで閲覧できるポータルサイトをご紹介しました。
他の媒体を参考にすることで、レイアウトやデザインのアイデアが広がり、新たな発見が得られることもあります。制作会社にイメージを伝える際にも役立つでしょう。
また、これらのポータルサイトは閲覧するだけでなく、自団体の広報誌・機関誌を掲載して情報発信の場としても活用することも可能です。ぜひ制作や広報活動の参考にしてみてください。
